季刊公的扶助研究 第262号の特集に、TOCOSでの外国人支援についての記事が掲載されました

福祉の現場から発信している専門誌「公的扶助研究」第262号(2021年7月発売)の特集は、「新型コロナ下における女性・対日外国人の生活困窮(1)」です。

その特集で、今回、「東京都外国人新型コロナ生活相談センター(TOCOS)における在住外国人への対応と支援」について、書かせていただきました。

http://www.hobunsya.com/magazine/koutekifujo/

TOCOSは、2020年4月から2021年3月まで、東京都が開設した外国人向けのコロナ生活相談センターです。東京都 TOCOS 

そこで、私はコーディネーターを務めていましたが、内容の濃い1年間でした。これからも外国人支援の現場に携わりますが、これほど内容の濃い1年は、今後ないのではないかと思うほどです。

新型コロナという感染症の拡大は、誰もが経験したことがない中で、次々と新しい給付金や補助金の制度ができ、改正され、外国人からの問い合わせに都度、対応してきました。

2020年の年末からは、都内で感染が急拡大して、都内の保健所からTOCOSに通訳依頼も急増しました。

今振り返ると、最初から最後まで、試行錯誤の連続でした。相談を寄せる外国人や通訳を依頼される保健所の方々に対して、TOCOSに携わる他のコーディネーターや相談員らのメンバーと、総力を挙げて仕事に取り組んだ経験が、今後の財産となりました。

そして、記事の原稿のご依頼を受け、文字として残すことができました。何度も校正をしいただき、出版された担当の方々に感謝いたします。