<4> 在留カードと在留資格の確認方法

在留カードとは?

在留カードは、日本に「中長期」の在留期間を許可されて在留する外国人は、全員が所持しているものです。

在留資格のほか、個人情報、在留期限、住所などが確認できます。

発行されてから引っ越した場合には、市役所や区役所で手続きをする必要があり、裏面に手書きで住所が記入されます。

入管のHPに在留カードについて、ここに詳しい説明があります。

http://www.moj.go.jp/isa/publications/materials/newimmiact_4_point.html

中長期在留者とは?

入管法で、「中長期在留者に対して在留カードを交付する」と定められています。

(中長期在留者)

第十九条の三 

出入国在留管理庁長官は、本邦に在留資格をもつて在留する外国人のうち、次に掲げる者以外の者(以下「中長期在留者」という。)に対し、在留カードを交付するものとする。

一 三月以下の在留期間が決定された者

二 短期滞在の在留資格が決定された者

三 外交又は公用の在留資格が決定された者

四 前三号に準ずる者として法務省令で定めるもの

この4つに当てはまらない=中長期在留者です。

ただし、有効な在留カードを所持していないオーバーステイの人は、中長期在留者に入りません。

在留資格を確認する

中長期在留者以外は、在留カードが交付されません。その代わりに、パスポートに証印というシールが貼られます。そこで、在留資格が確認できます。

証印について → http://www.moj.go.jp/isa/publications/press/nyuukokukanri07_00163.html

中長期在留者の在留資格は、外国人が携帯している在留カードに書かれている、「在留資格」の欄を見ると、分かります。

在留カードは、免許証と同じ大きさのカードです。

実際に手に取ったとき、下のパンフレットに書かれているような偽変造防止がされているのか、確認してみても良いと思います。

https://www.mlit.go.jp/common/000985513.pdf

000985513

有効かどうか確認する方法

在留カードが有効かどうかを確認する方法として、入管のHPに「在留カード等番号失効情報照会」ページがあります。

在留カード等番号失効情報照会

 https://lapse-immi.moj.go.jp/ZEC/appl/e0/ZEC2/pages/FZECST011.aspx

在留カード番号と有効期間を入力して、そのカードが失効していないかが分かります。

ただし、番号と有効期間のみで照会をかけるので、偽造されたカードに、有効なカードの番号と有効期間が記載されていたら、失効していないという結果になりますので、注意が必要です。

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