<2> 外国人の在留資格とは?

日本に滞在するためには

日本で暮らす日本国籍を持っている人にとって、「日本に住む」ということは当たり前のことであり、それ自体を阻むものはありません。

日本から出ていけー、と言われることがない、ということです。

日本国籍の人は、日本では、転職することについて法律で制限されませんし、海外から帰国する時にも、入国を拒否されるようなことはありません。

ところが、日本国籍を持たない人、つまり、外国人にとっては、これらのことは当たり前のようにはいきません。

何で規定されているのか

日本の入管法(出入国及び難民認定法)という法律に、「本邦に在留する外国人は(略)在留資格を持って在留するものとする」と決められています。

そのため、外国人が日本に法律に則って在留するための『在留資格』は、外国人にとって、法的地位となり、欠かすことができないものなのです。

具体的に在留資格の種類とは

在留資格の種類はたくさんあります。

そして、在留資格には、限られた活動の範囲内で在留が許可されるものや、一定の身分(結婚や親子関係、定住性)によって許可されるものがあり、それぞれに細かく規定されています。

令和2年9月現在の在留資格の種類と行うことができる活動については、入管HPに掲載されています。

日本に滞在するためには

日本で暮らす日本国籍を持っている人にとって、「日本に住む」ということは当たり前のことであり、それ自体を阻むものはありません。

日本から出ていけー、と言われることがない、ということです。

日本国籍の人は、日本では、転職することについて法律で制限されませんし、海外から帰国する時にも、入国を拒否されるようなことはありません。

ところが、日本国籍を持たない人、つまり、外国人にとっては、これらのことは当たり前のようにはいきません。

何で規定されているのか

日本の入管法(出入国及び難民認定法)という法律に、「本邦に在留する外国人は(略)在留資格を持って在留するものとする」と決められています。

そのため、外国人が日本に法律に則って在留するための『在留資格』は、外国人にとって、法的地位となり、欠かすことができないものなのです。

具体的に在留資格の種類とは

在留資格の種類はたくさんあります。

そして、在留資格には、限られた活動の範囲内で在留が許可されるものや、一定の身分(結婚や親子関係、定住性)によって許可されるものがあり、それぞれに細かく規定されています。

令和2年9月現在の在留資格の種類と行うことができる活動については、入管HPに掲載されています。

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法的に在留できなくなる場合とは

逆に考えると、これらのいずれの活動や身分に当てはまらない場合は、外国人は法的に日本に滞在することができません。

許可された在留期限を更新せずに、超過してしまった場合は、オーバーステイとなり、非正規の滞在者となります。

また、許可された資格以外の活動をもっぱら行っていたり、大きな犯罪を犯した場合に、在留資格の取り消し処分がなされることがあります。

入管法の在留資格以外にも

なお、在日コリアンなどを対象とした「特別永住者」は、法的地位ですが、入管法ではなく、別の法律である「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」で定めれています。

ですので、入管法とはまた別の制度が適用されます。

入管法の在留資格に該当しないと言えば、日米地位協定による米軍や軍属、家族などは、入管のルール外で出入国がなされています。

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