ブラジルに移住した相続人の探し方

アオヤギ事務所では、ブラジルにいる親族の調査も行っています。

親の代では連絡を取っていたブラジルの親せきと今では連絡が取れなくなっていたり、相続人に当たる人が遠い親戚のためそもそもお付き合いがないケースなどがあります。

連絡が取れなくなっているという事は、親せきの行き来がないため、既に手掛かりも少ない状態です。

全く手掛かりがないとさすがに厳しいのですが、戸籍に記載されている死亡届をした人の名前をたどることで見つかることがあります。

統計は取っていませんが、当事務所では9割ほどが最低限の情報で見つかっています。

実際の方法としては、死亡届を行った人の名前をインターネットで検索をしたり、戸籍に記載されている亡くなった地名からインターネット上で同じ苗字の方に当たりを付けて検索し、SNSなどで連絡を取ってみることです。

つい先日見つかったケースでは、戸籍に記載されている死亡届出人の欄の名前をインターネットで検索してみると、会社経営をされていることが分かり、その会社に電話をかけて本人と連絡を取れるようになりました。

インターネット以外でも、日本側の親族が持っていた古い住所に手紙を送ってみて、返事が返ってきたこともありました。

ブラジルといえば、日本から見ると地球の裏側ですが、必死に調査をしてみたらご親族が実は日本に住んでいた、ということも。

この捜索はやってみないと分からないというのが正直なところですが、やらないと前に進みません。

ブラジルの方々とは日本語が通じない場合が多く、ポルトガル語でのやり取りが必要となってきます。

尚、ブラジル側の親族が日本国籍を持っていてまだご存命とみられる場合は、外務省を通じて在外邦人の所在調査に掛けることも同時並行して行っていくとよいと思います。 外務省 在外邦人の所在調査

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