ブラジルに相続分を国際送金するときのポイント

ブラジルの相続手続きの中で、まとまった金額をブラジルにいる相続人に国際送金をしなければならないケースがあります。

国内間の送金と違う点は;

  • 国際送金の手数料が国内より高く、送金元の銀行や海外送金サービス機関でかかる手数料が各社によって異なる
  • ブラジルに着金してからも手数料がかかることがある
  • 送金の際に、ブラジルの受取人のCPF(納税者番号)が必要
  • 受取人が予め受け取り銀行で日本から海外送金を受けることを相談し、着金後、口座から引き出すことが出来るよう準備
だいたい、こんな感じです。
ブラジルでは、マネーロンダリングの規制が厳しく、海外からの送金には特に厳しく管理されています。
また、相続分についてブラジル国内で税金の申告をしなければならず、日本側で相続があったことの証明書が求められることがあります。
日本で裁判によって相続分割がされる場合は公的な証明書がありますが、法務局や銀行で遺産分割協議で分割を行った場合は、公的な立証資料がありません。
そのため、アオヤギ事務所では適宜、そうした証明書を作成してブラジルに送ることもあります。

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